いま御霊により足を洗い
心静かに待っ洗足式
命御霊の洗濯を
御霊より伝えられし事あり
人の心の間に扉があり
扉の向こうに長い道が続き
近くの扉さえも
中までは見えないが
夕べ雲焼く空を見れば
月の忍ばるる
明かりが心を照らすための
光があることを恵みとしてうけ
傷ついた心に慰めが
荒野の大地に泉が湧き
愛の御手が全てを包み
癒し立ち上がらせ
今は恵みの時
涙を過ぎる時
やがては実を結び
笑い声に満ち
花も雲も風も大海も
空に響け歌えよ霊よ
扉は開き 仰げば
道は天に向かって続く
あなたはしるだろう
長い道の先に輝く
恵みの祝福のあることを
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