むねのときめき
おぼえるときこそ
こころは いっも
うつつに
おもいだすたび
すがたをかえ
けっして
しょうたいを
あらわさない
ましてかくしている ふるまいなど
なにもないかのように しらをきっては
うそのようにも ほんとうのようにも
ありのままのすがたを
さらけだしてみせる
こころはこころ うずまくめ
かくされて けっして あかそうとはしない
ひめごとだ
かくすもこころ かくされるもこころ
そのこころは おのがため
みずからがうずまくめとなって
うずまくめは いずこから来たのか
うずまくものの しょうたいは、
うずまくものは いずこへ行くのか
アレアレア うれしいとき
タヒチのよろこび
ゴーギャンのわすれがたみ
マハナ・ノ・アトゥア かみのひに
えいえんのといかけが
じゅもんのようにせんかいする
もどることがなぜできないのか
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