【微笑みと慈悲の顔】【円空】【見るものを柔和にしてくれる円空仏】体を斜めにむけ歩もうとする姿勢の ぜんざいどうじにみまごう えんくうのすがたをつたえている

suno ai

近世きじん伝によると
立ち木に仏を彫っている姿が
体を斜めにむけ歩もうとする姿勢の
ぜんざいどうじにみまごう
えんくうのすがたをつたえている
かげんきょうの 
にゅうほうかいひんに
ほっしんし
ぜんざいどうじにならい
どうぎょうににん 
いのりのあんぎゃ
しゅげんどう ゆぎょうそう 
えんくう さんじゅうにさいより
てんさいちへんにより
こうはいしたしょこくの
くらしのなかにある
ちんこんときゅうさいをいのり
よぶんなものはいっさいほらず
きのなかに ほとけをみて
きのせいめいを
ぶつぞうのかたちに
しんこうといのりの
けっしょうをあらわし
いっさい しっうぶっしょう 
そうもくこくど
しっかいじょうぶつ
すべてのいきとしいけるものが
ぶっしょうであり
そうもくこくど すべてのしぜんぶつが 
ほとけとなるとねんじ
ほったぶつぞうじゅうにまんたい
さとりをひらき 
じょうどおうじょうをねがい
ふるさと みのう みろくじの
ふじのはなが さきしころ
にゅうじょうをはたし
えんくうぶつを いまにつたえる

つくりおく ちじのみえいの
かみなれや まんだいまでの 
ほうのかげかも

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