8K画質のコンシューマー向け360度カメラ「Qoocam 8K」

11月13日(水)より、コンシューマー向け8K画質の360度カメラ「QooCam 8K」が、千葉の幕張メッセで開催される「2019年国際放送機器展(Inter BEE 2019)」にて国内初展示されます。

「QooCam 8K」は、8K/30fpsと4K/120fpsの映像を撮影できるタッチスクリーン付きのコンシューマー向け360度カメラです。4K/120fpsから最大8倍となる4K/960fpsのスローモーション動画を生成することもできます。本製品の手ブレ補正機能「Super Steady」は、6軸ジャイロスコープ、内蔵のIMUセンサーや独自のアルゴリズムを使用し、撮影時の手ブレを抑えています。

QooCam 8Kの撮影はスマートフォンを使わずにタッチスクリーンで行えます。スクリーン上で撮影時のプレビューの確認はもちろん、FOVやISOなどといったパラメーター調整も可能です。ポケットにも収まるサイズで、スポーツや日常の撮影などにも利用できるとのこと。

Meet QooCam 8K from Kandao
Meet QooCam 8K, the smallest 8K 360 camera in the world that extends your creativity even further. Able to capture stunning 8K 30fps and 4K 120fps footage th...

展示概要

(参考)Kandao Technology Co. LTD プレスリリース