SIE 「THE PLAYROOM VR」「The Persistence」開発のFiresprite買収を発表

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、イギリス・リバプールに拠点を置くゲーム開発スタジオ「Firesprite Limited(ファイアースプライト)」の買収を発表しました。買収額を含む諸条件などは契約条件により非公表です。

Firesprite Limitedは、反重力レースゲーム「WipEout(ワイプアウト)」シリーズの開発で知られた「SCE Studio Liverpool(旧シグノシス)」の元開発者によって2012年に設立したスタジオ。これまでにSIEと共同でPlayStation 4(PS4)の「THE PLAYROOM(プレイルーム)」、そのPlayStation VR(PSVR)版「THE PLAYROOM VR」の開発を手掛けてきました。スタジオ単独でも2019年にPSVR向けサバイバルホラーFPS「The Persistence(ザ・パーシステス)」を発売しています。


(「THE PLAYROOM VR」)


(「The Persistence(ザ・パーシステス)」)

今回の買収に、SIE社長兼CEOのジム・ライアン氏は「Firespriteをプレイステーションの一員に迎え入れることができ大変嬉しく思います。Firespriteの創業メンバーと私たちは長年にわたり協業しており、今後リバプールにおけるプレイステーションの存在感を高めていくことを楽しみにしています。」とコメント。

Firesprite共同創設者兼CEOのグレアム・アンカース氏は「PlayStation Studiosの一員となることでこの情熱をさらに高め、また最先端のハードウェアを制限なく活用しながら、私たちが培ってきた創造性を発揮し技術革新を促進することで、プレイステーションファンの皆様にユニークな体験を提供してまいります。」とコメントしています。

買収後はPlayStation Studiosにおける14番目のスタジオとして、これまでにないジャンルにおけるSIE独占タイトルの強化に向け、重要な役割を担っていくとのこと。スタジオの運営もグレアム・アンカース氏を含む現行の経営陣が引き続き率いる形です。

(参考)プレスリリース、PlayStation Blog(海外)

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