XRへの関心が新興国で急増?フェイスブックがデータを公開

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フェイスブックは、AR/VRの将来を考察するレポート”Hello Future”をリリースしました。独自のアンケートやSNSユーザーデータなどから、新興国を中心に急激に関心が高まる様子を示しています。

AR/VR関連Facebookグループ数は?

フェイスブックは2020年後半、複数のアンケート調査を実施。この他SNS”Facebook”の検索などから、AR/VRへの関心の高まりを定量的に分析しています。

リサーチ会社のIDCによれば、2020年から2024年にかけて、グローバルのAR/VR市場は6倍に成長すると見られています。またビジネスリーダーの75%が、2023年までにAR/VR導入を考えているというベイン・アンド・カンパニーの報告もあります。

また2019年から2020年の間に、Facebook内での検索のうちAR/VRに関連するものは44%、AR/VR関連のFacebookグループに所属するメンバーは74%と大幅に増加しました。

特に関心の高まりが目立つのは、新興国(※)です。同期間中の英語での検索に限定すると、新興国での検索の伸びは先進国の2倍近くに達しました。国別のFacebookグループの増加では、韓国が649%、フィリピンが458%、インドが168%増と目立ちます。なお同調査での日本のグループ数の伸びは、67%です。

※当該調査では、新興国としてアラブ首長国連邦、インド、ケニア、ナイジェリア、フィリピン、南アフリカの6か国を、先進国としてオーストラリア、カナダ、英国、香港、シンガポール、米国の6か国を対象としている。

高まるARへの期待

ARグラス開発を公言するフェイスブックですが、レポート内でもARへの関心に注目しています。アンケート調査によれば、78%の人々はARが(商品等の)ブランドを知る良い手段だと捉えており、74%はARがオンラインとオフラインのギャップを埋めてくれると考えています。

また自社のARエフェクトツール「Spark AR」についてはクリエイターの55%が女性だというデータを提示し、ARが特定層ではなく広く浸透していると示しました。

レポート全文はこちらからダウンロードできます。

(参考)Facebook

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