映画「ブレードランナー」や「ロボコップ」などからインスピレーションを得た、サイバーパンクVRゲーム「LOW-FI」のPlayStation 5(PS5)版が、2021年に発売されることが決定しました。
「LOW-FI」では、プレイヤーは、犯罪多発地区「block303」に転属となった警察官として、犯罪者たちとの戦いに挑みます。本作は、2019年9月にクラウドファンディングが実施されたタイトルで、最終的に約80,000ドル(約860万円)の調達に成功しました。
2020年6月現在、「LOW-FI」はPC版の予約受付が行われています。価格は約26ドル(約2,700円)。対応VRヘッドセットは、Oculus Rift(Rift S)、HTC VIVE系ヘッドセット、Valve Index、Windows Mixed Reality系ヘッドセットです。現時点では詳細は不明ですが、PS5版は、現行モデルのPSVRを使用してプレイする作品になると思われます。
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「ブレードランナー」から影響を受けたサイバーパンクVRゲーム「LOW-FI」がクラウドファンディング開始 | Mogura VR
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(参考)Road to VR
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