Macでも使えるアバターアプリ「VCam」β版がリリース! Zoom会議にも対応

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macOS向けのアバター操作アプリ「VCam」が発表されました。制作者はたなたつさん。現在β版として無料で公開されています。

さっそく試してみました。使用できるアバターはVRM形式で「VRoid Hub」からの読み込みも可能です。

「VCam」の特徴の一つとして、様々なアニメーションをボタンひとつで再生できます。表情もワンクリックで変更可能なため、後述するカメラ機能をONにしなくとも十分に利用できます。

また絵文字をスタンプ感覚で画面上に貼り付けたりもOK。今の気持ちを画面ですぐに表せるところがポイントです。

アバターの配置や角度、サイズは自由に変更可能です。MacBookの場合、トラックパッドの2本指スワイプなどで操作できます。

「VCam」のもう一つの特徴は、アバターを特に動かしてなくても、身体がゆっくり揺れたり、伸びをしたりと、いろいろな動きをしてくれるところです。設定でON/OFFの切り替えもできます。

また、Webカメラを用いた操作も可能です。待機アニメーションと動きが組み合わさり、生き生きとした動きを作りやすいのですが、筆者環境(MacBook Pro、M1 2020、Monterey v12.0.1)ではやや動きがカクつく点が気になりました。

Webカメラで自分の腕の動きを捉えて、アバターの腕をリアルタイムに動かすこともできます。腕の動きはややぎこちないものの、指の本数までちゃんと同期してくれるので、指でモノを指したりもできます。

そして最大の特徴は、インストールすればすぐに「Zoom」で使える点です。通常、アバター操作アプリの映像を「Zoom」などのオンライン会議ツールで映す場合、「OBS Studio」に仮想カメラを組み込んで映像ソースとして認識させる……といった複雑な手順が必要になるのですが、「VCam」は仮想カメラもセットで導入されるため、そういった手順が一切不要。すぐにオンライン会議で利用できます。

本アプリは公式で「VTuberになって配信するための最高のアプリ、というよりは手軽に日頃からアバターになるためのアプリ」と案内されています。例えば「Zoom」などで顔出しで出席したくない状況では、少ない手間でアバター出席につなげられるため、幅広い人に扱いやすいツールとなるでしょう。

またmacOS対応のアバター操作アプリも意外に少なく、Macユーザーには貴重な選択肢の一つとなり得ます。

「VCam」は本記事執筆時点でバージョン0.4.0が提供中です。たなたつさんのpixivFANBOX支援者は、最新版をダウンロード可能できます。

「VCam」のダウンロードはこちらから。
https://tattn.fanbox.cc/posts/3541601

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(参考)pixivFANBOX

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