GoogleがAR/MR向けマイクロLED開発のRaximを買収、デバイス開発に本腰か

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Googleが、AR/MRデバイス向けマイクロLEDを開発するスタートアップRaxiumの買収に合意した旨が報じられました。買収金額は明らかにされていませんが、The InformationによればRaxiumは10億ドル(約1,200億円)相当の価値があると推定されています。

GoogleのXRをめぐる動向、AR路線はさらに明確化

Googleは2014年に、ダンボール製の組み立て型VRゴーグル「Google Cardboard」を発表。その規格をオープンソースで公開し、さらに専門チームによるVRコンテンツ制作も行うなど、VRへ精力的な投資を続けていました。2016年にはVRプラットフォーム「Daydream」を発表、専用VRゴーグル「Daydream View」やLenovoと共同開発した一体型VRヘッドセット「Mirage Solo」の提供を行っていました。しかしその後コンテンツ拡充はあまり行われず、2019年から徐々に縮小。2021年までに、VR関連事業の大半がクローズしています。

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一方ARやスマートグラスの領域では、スマートグラス「Google Glass」をエンタープライズ向けに提供しているほか、スマートグラス「Focals 2.0」開発企業のNorthの買収や「AR用OS」に携わる人材募集など、2022年現在も積極的な展開を続けています。

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(参考)The Information, Raxium

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