韓国のTypecastが約25億円を資金調達。AI活用の音声・動画プラットフォームを提供

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韓国のスタートアップNeosapienceは、シリーズBラウンドで2,150万ドル(約25億円)を調達しました。同社は、スタジオ録音や編集を行わずにテキストを動画化できる合成音声・動画プラットフォーム「Typecast」で知られています。

今回の出資は、ベンチャーキャピタルのBRV Capital Managementが、Stic VenturesとQuantum Ventures共に主導。Stic VenturesとQuantum Venturesも参加しました。今回の資金調達で、Neosapienceの累計資金調達額は、2,670万ドル(約30億円)に達しています。

AIによる「バーチャル声優」提供

Neosapienceは2017年創業。半導体大手クアルコムの元エンジニアが立ち上げに参画しており、主にAI音声サービスプロバイダーとしての業務を行っています。現在は“バーチャル声優”を170人(韓国語と英語のみ)を提供中。2022年1月には、AIを使った実在の人物に見える映像(=アバター)機能をサービスに追加しました。

Neosapienceによれば、サービスは現在100万人以上のユーザーを抱えているとのこと。2019年11月のローンチ以来の過去2年間で、その収益は1カ月あたり約18%増加しています。

今回の出資について、BRV Capital Managementのマネージングディレクター、Yeemin Chung氏は以下のようにコメントしています。

Neosapienceは音声・映像合成分野の先駆者としてあり続けており、個人クリエイターとエンターテインメント業界を対象にした、商業的なインフラの構築に成功しています。世界中のメディア企業は、デジタルおよびバーチャルコンテンツ制作に感情を埋め込むための革新的な方法に、簡単にアクセスできるのです。

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(参考)TechCrunchNeosapience

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