うつ病にVRでの認知行動療法が効果、ジョリーグッドが研究機関と検証

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2021年9月17日、株式会社ジョリーグッドは、VRを活用した認知行動療法がうつ病に効果的であることを発表しました。同社は「VRによる被験者への悪影響が認められず、安全性に問題がないことを確認した」とコメントしています。

なおジョリーグッドは、うつ病患者を対象とした認知行動療法をベースにしたVRの検証を、国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターと共同で、2021年9月7日より開始しています。

VR体験でうつ病治療、国立研究機関らが共同開発を開始 | Mogura VR

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被験者の7名中半数以上がうつ症状改善

本研究は、うつ病患者7名の被験者を対象に、週1回の対面セッションとセッションの間にVRコンテンツを視聴する形式で行われました。

ジョリーグッドは、研究結果として「VRを活用した治療は、うつ病患者に対し問題なく活用できることが分かった。うつ病が改善した患者は、全体の半数以上おり、重度の抑うつを示していた患者4名は治療後に全員改善を示し、その内の3名は追跡期間後には軽症以下。中等度の抑うつを示していた3名は、最小限のうつ症状に改善した」とコメントしており、同社は今後各パートナー企業と協力、うつ病へのVR治療の有効性検証を進める見通しです。

VRを使ってうつ病をデジタル治療 帝人ファーマら | Mogura VR

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VRでリハビリ治療、日本のmediVRが5億円調達 | Mogura VR

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VRで遠隔心理カウンセリング、心療内科と共同開発 | Mogura VR

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(参考)プレスリリース

(2021/09/21/15:35……記事タイトルの変更ならびに記事内容の補足を行いました)

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