外科手術にARガイド活用、米スタートアップが3,600万ドル調達

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米国のスタートアップAugmedicsは、シリーズCラウンドで3,600万ドル(約39.5億円)を調達しました。2020年の2,100万ドル(約23億円)調達に続き資金力を強化、ARによる外科手術ガイダンスの開発を進めます。

さながら”透視能力”を持つ医師

Augmedicsは、外科手術向けにARガイダンス「xvision Spine System(XVS)」を提供しています。執刀医は専用のデバイスを装着し、脊椎部分のCT画像を患者の身体に重ねて位置を確認。手術器具の位置をリアルタイムかつ正確に指示するガイドも表示され、執刀者はモニター等を見ずとも、患者から目を離さずに手術を行えます。

xvision introduction

FDA認証取得済み、EUでも展開へ

Augmedicsは、XVSを「執刀者により快適な作業を提供し、迅速で、安全な手術を実現するもの」としています。既にFDA認証(米国市場で医療機器を販売する際の認証)も取得しており、米国内の複数の医療機関で導入が始まっています。

また今回調達した資金を用い、Augmedicsは米国外での商用化も進めるとのこと。次世代製品の開発、また欧州市場での展開に向け、CEマーキング(商品がすべてのEU 加盟国の基準を満たすという、基準適合マークを表示すること)の取得を目指します。

医療向けの画像表示サービスとしては、日本にもHoloeyesの提供するソフトウェア等の事例があります。

NTTドコモとHoloeyesが医療分野で業務提携、MRで理解深める | Mogura VR

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患者のCTやMRIのデータをVR表示、医療関係者の理解深めるサービス | Mogura VR

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(参考)FINSMESAugmedics

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