ジョイポリスの新VRアトラクションがヤバい! 自由に動いて銃をぶっ放せ

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お台場の東京ジョイポリスで体験できるVRアトラクションのひとつ、「ZERO LATENCY VR」。2016年の稼働開始以来、大勢の人を楽しませてきた人気VRゲームが、12月に全面リニューアルオープンしました。

装備やシステムを一新したほか、新作コンテンツも日本初上陸。これまでに登場した3作品とあわせて、何度も楽しめるVRアトラクションとして進化を遂げています。

今回はそんな「ZERO LATENCY VR」から、リニューアルと同時に追加された第4弾コンテンツ「UNDEAD ARENA」を紹介。現地で実際に体験した様子をレポートします。

「ZERO LATENCY VR」とは

【東京ジョイポリス:1st Floor】ZeroLatency VR 選択タイトル④ UNDEAD ARENA(アンデッド アリーナ)
≪ストーリー概要≫黙示録後、変わらずゾンビがはびこるこの世界で、人々を引き付けるライブTVショーが話題沸騰中!その名も『UNDEAD ARENA(アンデッド アリーナ)』。賞金目当ての物好きが集まり、ステージに次々と放たれるゾンビを次々に撃ち倒す!360°から容赦なく襲い掛かるゾンビ、狂ったように撃ちまくるメンバ...

「ZERO LATENCY VR」は、オーストラリアのZERO LATENCY社が開発したVRゲーム。ヘッドマウントディスプレイと専用のライフル、バックパックを装備して仲間と敵を撃退します。

本作ならではの特徴として挙げられるのが、プレイヤーが自由に動き回れる「フリーローム」型のゲームであり、VRアトラクションとしては多人数の「6人同時プレイ」ができること。1人用のオンラインVRゲームとはまた違った、強い臨場感と没入感を味わえるゲームとなっています。

「ZERO LATENCY VR」でプレイできるのは、以下の4つのタイトル。

迫りくるゾンビを撃退する「ZOMBIE SURVIVAL」。特殊部隊の一員となって宇宙ステーションに侵入し、人型ロボットやドローンと戦う「SINGULARITY」。「ZOMBIE SURVIVAL」の続編である「OUTBREAK ORIGINS -Zombie Survival episode0-」。そして今回新たにリリースされた「UNDEAD ARENA」です。

Moguliveではこれまでの3つのタイトルについてもレポート記事を掲載しています。

ジョイポリスの6人同時VRゾンビシューター「ZERO LATENCY VR」体験ガイド&レポート | Mogura VR

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東京ジョイポリスの歩き回れるVR体験新作『SINGULARITY』体験レポート&ガイド | Mogura VR

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ゼロレイテンシー、最新作は戦闘シチュエーションが多様化 「OUTBREAK ORIGINS」体験レポ | Mogura VR

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プレイ前からゲームはスタートしていた。

さて、いよいよ新作の「UNDEAD ARENA(アンデッドアリーナ)」のチュートリアルを受けます。


(事前にタブレットでユーザー登録。荷物はロッカーに無料で預けられます。)

プレイヤーはゾンビを使ったサバイバルショーが開催されているアリーナの「チャレンジャー」として、生き残りを賭けて戦います。


(「バトルロイヤル系作品の序盤で登場しがちな陽気な司会者」口調のスタッフさん)

最初は丁寧な口調で「UNDEAD ARENA」の世界観を説明していたスタッフさんでしたが、途中から雰囲気が一点。陽気なMCを思わせる口調で話しかけてくるようになりました。

どうやら体験するコンテンツによってスタッフさんの役割が異なり、世界観にあわせてロールプレイをされている様子です。


(チュートリアルでは、武器の種類や死亡後の復帰時間などを紹介)

ゲームシステムと操作方法は目の前のディスプレイに表示しながら説明してくれるため、すぐに理解できます。

一言でまとめれば「次々に襲ってくるゾンビをとにかく撃ちまくれ!」という単純明快なゲームです。謎解きやホラーの要素はなく、ゾンビをたくさん倒してポイント数を競い合います。シンプルゆえにアツくなれるはず…!

洪水のように押し寄せるゾンビを撃ちまくれ!


(プレイ中に背負うバックパックPC…重すぎて動けない程ではありませんが、本格の装備という雰囲気があります)

バックパックPCを背負い、いざフィールドへ。頭にはヘッドマウントディスプレイとヘッドセットを装着し、銃型のコントローラーを受け取ります。自然と気分も高揚してきます。

(フィールドは学校の教室二つ分ほどの広さ。思っていたより明るかったです)

スタッフさんの話によれば、これまでは天井に設置した複数のカメラでプレイヤーの位置を捉えていたそうですが、今回のリニューアルでシステムを一新。ヘッドマウントディスプレイの前方に搭載されたカメラで、フィールドの壁や床に描かれたマークを認識してトラッキングしています。この方式にしたことで、よりアクティブなアクションとプレイが可能になったそうです。


(いざ、戦闘開始!)

ゲームが始まると、目の前には見るからに物騒なアリーナが広がっています。やがて耳元に響いてきた陽気な司会者の声(※ゲーム内音声)によって、自分が「チャレンジャー」としてその場に立っていることを自覚させられました。

そして始まるゾンビとの戦い。戦闘はインターバルを挟みつつ何回かに分けて行われ、それぞれの「WAVE」が終わるとスコアが表示されます。装着しているヘッドセットにはマイクが付いているので、仲間同士で連携を取りながら戦うことも可能です。

ゾンビが出てくる場所は概ね決まっており、序盤は動きも遅め。出現するやいなや一目散にこちらへ迫ってきますが、落ち着いて照準を合わせてトリガーを引けば、難なく倒せます。

ちなみに、筆者はこのようなガンシューティングをゲームセンターでもほとんど遊んでこなかったのですが、想像以上の爽快感で、ハイになっていました

トラップを使ってゾンビを一網打尽にしたり、昇降機でアリーナの2階部分に移動し、高所から階下のゾンビに向けてマシンガンを乱射してみたり…!

あまりに熱中しすぎてスタッフさんが通信でアドバイスをくれるまで他武器の存在を忘れてしまっていたほどでした。


(武器はマシンガン・ショットガン・ボウガンに切り替えられます)

しかし、余裕ぶっていられたのは序盤だけ。「UNDEAD」を掲げるアリーナがそんなにヌルいはずもなく、WAVEが進むにしたがってゾンビの攻勢は熾烈を極めます。

単純に数が増えるだけでなく、いつの間にか1人ずつの動きも機敏に。ヘッドホンからは「うわあああああ!」「やばいやばいやばいやばい!」という仲間の悲鳴も聞こえるようになり、援護するべくそちらに意識を向けるも、一方向に集中するといつの間にか背後に大量のゾンビが迫っていました。

終盤になると、前半は出現していなかった場所からもゾンビが襲い来るようになり、四方八方から押し寄せる様子は洪水のよう。「これは銃だけじゃ倒しきれない!」とトラップをフル活用するも対処しきれず、3回も死んでしまいました。
10秒待てば復活できるとはいえ、やられるとやっぱり悔しいですね……!


(自分のスコアです。93体にヘッドショットを決めました)

プレイ後はブース入り口のモニターでスコアランキングを確認できます。ユーザー登録時に入力したメールアドレスにもスコアが届きます。

今回の自分のスコアを確認してみると…キル数は3人中3位ですが、ヘッドショットを一番多く決めていたため、総合スコアはそこそこの数字になった模様。また2階に居座っていた時間が長かったせいか、思っていたよりも移動していなかったことがわかります。

こうして数字を示されると、改めてプレイしたくなりますね…次はもっとうまく立ち回りたい!

「自由に歩き回れるVR」に感動!

「ZERO LATENCY VR」は想像以上の没入感があり、思わず声を上げてしまうほどに白熱したVR体験を、心から楽しむことができました。

特に印象に残ったのが「VRゲームを遊びながら、自由に歩き回れる!」という点。

VRアトラクション自体は過去に「VR ZONE SHINJUKU」(※閉店済み)で遊んだことがあり、自宅でもVIVEとOculusでVRゲームをたびたびプレイしているのですが、「自由に歩き回れる」というのは始めての体験でした。
他のVRゲーム以上の没入感を感じつつ、「壁もあまり気にせず、広々とした空間で、数メートル単位で歩いてもOK」という自由度の高さに感動していました。

加えて、それだけ動き回りつつも「VR酔いしなかった」のも嬉しいポイント。

自分の体の動きとゲーム内での動作にラグを感じることはほとんどなく、映像も高画質。約15分間のプレイ中にヘッドマウントディスプレイがズレるようなことも一度もなく、最初から最後まで快適にプレイできました。

違和感を覚えることがなかったからこそ、目の前のゾンビに集中して熱中できたと言えそうです。

それともう一点、自分の眼鏡はフレームが大きく、枠も太いのですが、眼鏡をかけたままでも快適にプレイできました。大多数の方は眼鏡のまま遊べるはずです。レンズの曇りが気になる方は曇り止めグッズを使うといいかもしれません。

「ZERO LATENCY VR」は事前予約制となっており、遊ぶ際には公式サイトから申し込む必要があります。時間帯によって遊べるタイトルが異なるため、気になる作品がある方はあらかじめチェックしておきましょう。

現在はリニューアルを記念して、期間限定で平日は1,500円、休日は2,000円で遊ぶことができます(※ジョイポリスの入場料が別途必要)。

VRアトラクションにふれたことのない人はもちろん、普段から自宅でVRに親しんでいる人にも一度は体験してほしい、「歩き回れるVRゲーム」。ぜひ足を運んでみてください。

※2021年4月現在、東京ジョイポリスはウイルス感染症の流行に伴い、セッション終了後に時間をかけて機材の消毒を行うなど、感染予防の対策を強化したうえで営業中です。

公式サイト:https://tokyo-joypolis.com/attraction/1st/zerolatency/

執筆:けいろー

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