オリンピック、“バーチャルスポーツ”を本格的に検討開始か

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2021年2月15日(月)、国際オリンピック委員会(IOC)は、オリンピックの将来的な改革の指針となる15項目を公開しました。注目したいのが「バーチャルスポーツの開発を奨励し、ビデオゲームコミュニティとの、更なるエンゲージを図る」という提言です。

提言の詳細が記されたPDFでは、国際競技連盟(IF)と協力する形で、“フィジカルバーチャルスポーツ”をオリンピックのプログラムに追加するかを検討すると記載。対戦ゲームのコミュニティのフィジカルや、メンタル面のサポート、オリンピックアスリート関連のオンラインプログラムとデジタルツールの用意などが提案されています。

提言書では、バーチャルスポーツについて、いわゆるビデオゲームとは異なるものだと定義。バーチャルスポーツには、バーチャルサイクリングのような、実際に身体を動かして遊ぶ「フィジカル」なものと、そうではない「非フィジカル」なものがあるとしています。(提言書では「非フィジカル」なバーチャルスポーツの例として“Football”を指していますが、この例示が具体的に何を指しているのか不明)

これまで、バーチャルサイクリングのZwiftが「バーチャル ツール・ド・フランス」などの大会に採用された例もあります。

VRやARを使ったものが競技の対象になるかはわかりませんが、VR系コンテンツの多くは「フィジカル」に相当する特性を有しており、大会でも大きな役割を果たすかもしれません。また、ARを使ったテクノスポーツ「HADO」は競技人口の拡大に向けて取り組んでいます。IOCの今後の発表に注目したいところです。

VRで脳震盪を学ぶ、米オリ・パラ委員会傘下団体も協力 | Mogura VR

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冬季オリンピックに向けVRトレーニング、オーストラリアの事例から | Mogura VR

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埼玉にARスポーツ「HADO」専用施設がオープン アカデミーも開講 | Mogura VR

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(参考)Olympics

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