memex「VARK LIGHT STAGE β」の使い心地を語る「空間ごと楽しんで歌うことが出来た」

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株式会社VARK提供の「VARK LIGHT STAGE β」が、リリース13日目にして100ライブ以上に利用されたとの発表がありました。

「VARK LIGHT STAGE β」は、VRライブプラットフォーム「VARK」に追加された新機能です。アーティストは、VRヘッドセットOculus Quest(Quest 2)を使用して、3Dでのバーチャルライブ配信機能を気軽に開催できます。

VRM形式の3Dモデルをアップロード可能で、自分の好きな姿を披露できるのもポイント。AIによる自動演出機能もあり、アーティスト側が設定せずとも、鮮やかなライトが舞台を彩ります。他にも楽曲選択機能やギフト機能などが用意されています。

実際の使い心地は? memexに聞いてみた

アーティスト側は「VARK LIGHT STAGE β」に対して、どのような感想を抱いているのでしょうか? 今回、機能を実際に利用してバーチャルライブを行ったアランさんと、アーティスト「memex」としてアランさんと一緒に活動しているぴぼさんに感想をお聞きしました

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――「VARK LIGHT STAGE β」で行ったライブの感想はいかがでしたか?

アラン:

ライブをするとなると、これまではある程度準備の時間を設けた上で臨むものでしたが、「VARK LIGHT STAGE β」ではとっても気軽にイベントを開始することが出来、ライブの臨場感まで楽しめるので、「便利な時代が来た!」と感動しました。

初めてイベントを行った日、開始予定時刻の約一時間前にアプリをインスト―ルするところから始めたのですが、スムーズに設定を進められた点も良かったです。

ライブ中についてもお客さんのコメントやギフトの機能を通じて「コミュニケーションが取れている」感覚が得られました。

ぴぼ:

観客としての感想になります。Quest / Quest2本体のマイクしか入力できないため、音質面がどうなるかは気になっていましたが、実際のライブを聴いてみると想像以上に声が綺麗で驚きました。リバーブ等も絶妙に調整されていて非常に良い体験でした。

――機能について、実際の使い心地をお聞かせください。

アラン:

シンプルな操作で、初めて使う私でも問題なくイベントを進めることが出来ました。また、ステージから見える景色や演出についても予想以上に臨場感があり、空間ごと楽しんで歌うことが出来ました。

ぴぼ:

Questのみでライブを行えるという点が素晴らしいと思います。3Dアバターの身体全体を使って表現できるようなライブを開催するには少なくともPCが必要でした。今はPCを持たない人も多く、そうした層にも3Dアバターを持つ文化が普及していけば、大きなムーブメントになりそうだと感じました。

技術的なことはもちろん、権利面での調整が難しい分野だと思うので、この形を実現頂いたことに敬意を表したいです。

――今後、バーチャルライブなどに実装されてほしい機能やアイデアはありますか?

アラン:

ライブ会場の選択肢(小さめなライブハウス・海辺の特設ステージ・ホール会場など)が増えること、カラオケのような音周りの設定(キー変更・ガイドメロディの切り替え・コーラスの切り替えなど)が出来ること、モニター(ボーカルの返しなど)の調整が出来ること、などが実現したら嬉しいなと感じます。

ぴぼ:

VARK LIGHT STAGE βさんに関して言うと、ライブステージ以外にもカラオケボックス内やレコーディングスタジオのような会場などがあると、また異なる関係性の体験ができて楽しそうだなと思いました。

また過去のアーカイブから曲単位のシャッフルでお気に入りのシンガーを探すなど、プラットフォーム自体に長く滞在したくなるような機能があると嬉しいなと思います。

VR空間のライブというくくりでは、その場にいる観客がより直接的に音楽に影響を及ぼせるようなものが見られたらな、と思っています。

――ありがとうございました。

VARKによれば、今後は、自動演出の機能向上やオリジナル楽曲アップロード機能を開発していくとのこと。またアーティスト自身が価格設定できる有料チケット機能やステージ解禁機能も予定されています。

さらに1対1での音声会話や握手会も今後実装し「ファンとバーチャルアーティストが会える体験」を目指していくそうです。サービスの最新情報は「VARK LIGHT STAGE」公式Twitterまで。

© 2018 VARK Inc.
(参考)プレスリリース

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