VRで脳震盪を学ぶ、米オリ・パラ委員会傘下団体も協力

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米スタンフォード大学発の非営利団体TeachAidsは、スポーツを行う人にむけ、脳震盪に関するVRコンテンツをリリースしました。アメリカオリンピック・パラリンピック委員会傘下の競技団体の協力を得て、アスリート達に正しい知識を伝えることを目指します。

脳内の360度ツアーで学ぶ脳震盪

TechAidsは2018年にも、フットボールを題材として同様のコンテンツを作成しており、今回は第2弾となります。米国では、毎年160~380万件ものスポーツやレクリエーション関連の脳震盪が報告されるという研究もあり、深刻な事態として受け止められています。

このコンテンツ「CrashCourse Brain Fly-Through」では実際に脳損傷を体験したマウンテンバイク選手が登場し、自身のエピソードを語ります。目玉となるのは、脳の内部を巡る3Dツアー。血管や神経系を様々な角度から確認し、脳損傷による身体的・感情的影響を学びます。
制作にはUSA Baseball、USA Hockey、​USA Cyclingといった17もの競技団体が協力しました。

CrashCourse | Brain Fly-Through (VR)
Using state-of-the-art technology from Stanford University’s Neurosurgical Simulation and Virtual Reality Center, world mountain biking champion, Kate Courtn...

Oculus Riftなど向け無料配信

「CrashCourse Brain Fly-Through」及び前作の「CrashCourse Football」共に無料。Oculus Rift/Rift SOculus Go向けに配信されている他、YouTubeでも視聴可能です。
TechAidsは今後、全米の10,000以上の学校や、パートナー団体へコンテンツを広げていくとしています。

(参考)VRScout
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