日立とMSが戦略的提携、HoloLens 2など活用で生産性向上

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株式会社日立製作所と日本マイクロソフト株式会社は、東南アジア、北米、日本における製造・ロジスティクス分野向け次世代次世代ソリューションに関する戦略的提携で合意しました。日立の保有する技術とマイクロソフトのMRデバイス「HoloLens 2」などを組み合わせ、企業の生産向上や業務効率化を支援します。

本提携において、両社は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う遠隔地での保守や自動化、省人化の需要拡大に対応したソリューションを提供し、ウィズコロナ・アフターコロナの新常態における企業の復興・変革を支援します。日立は協業の第一弾として、2020年7月からタイにて本協業に基づくソリューション提供を開始します。

本提携の具体的な取り組みとしては、日立のデジタルソリューション「Lumada」や株式会社日立産機システムのIoT対応産業用コントローラーと、マイクロソフトのHoloLens 2やクラウドプラットフォームを組み合わせて企業を支援。また、両社は本協業を展開するために必要なデジタル人材の育成を共同で進めます。

HoloLens 2活用のリモートアシスタントによるメンテナンス

日立はHoloLens 2を活用したリモートアシスタントによるメンテナンスや生産性向上を実現するマニュファクチャリングの高度化、データアナリティクスによるロジスティクスの最適化など3つのソリューションを提供します。

HoloLens 2を活用したソリューションでは、HoloLens 2とDynamics 365 Remote Assistなどを活用し、製造・流通現場とオフィスをつないぎ、写真やテキスト、音声などによる作業証跡の保存、遠隔での作業指示を可能にします。これにより現場の作業員の効率化や高品質化を支援します。

なお、今後両社は北米や日本での事業展開や製造・流通分野以外の協業範囲の拡大を検討するとともに、両者共通の顧客に対する付加価値を提供するために、LumandaとAzureの産業データ基盤の連携に向けた協議も開始する、とのことです。

(参考)株式会社日立製作所 ニュースリリース

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