スナップチャットが音声検索や制作ツール強化。AR路線明白に

未分類
この記事は約2分で読めます。

スナップチャットを運営するSnap.Incは、ARコンテンツ制作ツール「Snapchat Lens Studio」とSnapchatアプリのアップデートを発表しました。音声操作でエフェクトを探したり、カメラに写る動植物を見分けるといった機能が並んでいます。

音声操作

画像にエフェクトを重ねるARフィルター(Lens)の種類は日々増加しており、ユーザーが好みのレンズを見つけるのが難しくなっています。スナップチャットが新規に追加したボイス・スキャン機能であれば、カメラを対象に向け、探しているAR効果をスマートフォンのマイクへ吹き込むだけです。例えば、「髪の色をピンクにして」といった音声操作に対し、該当する効果のフィルターを探してくれます。

ローカル・レンズ

周囲の世界全体にARエフェクトを重ねる機能です。マルチプレイも可能で、他のスナップチャットユーザーと一緒に、街中をARペイントするといった遊び方があります。ただし原稿執筆時点、本機能はプレビュー版の公開のみでリリースはされていません。

スキャン

これまでにもSnap社は複数の企業と提携し、ARプラットフォーム”Scan”の機能を追加してきました。例えば聞こえる音から楽曲名を判別したり、カメラに写る数式を解いたり、といった機能です。

今回新たなパートナーシップで加わったのは、「PlantSnap」と「Dog Scanner」の2つ。前者は植物の名前を90%以上網羅しており、後者は400以上の犬種を見分けることができます。

Lens Studioのアップデート

ARコンテンツ制作ツール「Snapchat Lens Studio」の新機能が「SnapML」です。クリエイターはARレンズ制作に際し、機械学習モデルを取り込むことができます。これにより、ARレンズの機能がさらに充実すると期待されています。

さらに顔のトラッキング能力の改善やハンドジェスチャーのテンプレート、ユーザーインターフェースの簡素化が図られました。足にAR効果を与えるための”Foot Tracking”テンプレートも新たに追加されています。

Watch Snapchat reveal Local Lens at its Partner Summit
Snap shows off new additions to its Lens Studio including Local Lenses. According to Snap, "developers will be able to create geography-specific lenses that ...

Snapchatアプリの入手はこちら(iOS/Android)から。プロフェッショナル向けのARコンテンツ制作ツール「Snapchat Lens Studio」は、こちらから無料でダウンロードできます。

(参考)VRScout
Mogura VRはVRScoutのパートナーメディアです。

タイトルとURLをコピーしました