HTC、ビジネス向けVRプラットフォーム「Vive SynC」ベータ版を無償提供

#ホロの試練
この記事は約3分で読めます。

HTC NIPPON株式会社は、ビジネス向けVRプラットフォーム「VIVE Sync」ベータ版の無償提供を5月22日に開始しました。現時点では、HTC製のデバイス(HTC VIVE、VIVE Cosmosなど)に対応しています。

「VIVE Sync」は、最大30人の参加者コミュニケーションと生産性を向上させるためにビジネス向けに構築されたVRコラボレーションツールです。「OneDrive」をサポートしており、PowerPointやPDFファイル、マーケティング用映像、3Dモデルなどを表示(展開)できます。

VIVE Syncの参加者はApp StoreとGoogle Playで利用可能なアプリ「VIVE Sync Avatar Creator」を使用して、自分だけのアバターを作成することができます。VIVE Syncは全身トラッキングにも対応しており、他参加者へ向けたボディランゲージも可能です。 また、 「VIVE Pro Eye」のアイトラッキングもサポートしており、参加者の目の動きをキャプチャーして同僚やクライアントとのより自然なやり取りも可能です。

VIVE Syncの現在利用可能な機能、今後アップグレード予定の機能は以下の通りです。

・利用可能な機能
OneDriveのサポート:ファイルを安全にアップロードして、アプリケーションの内外で共有できます。PowerPoint、PDF、動画、画像を会議室の大画面で共有できます。
3Dモデルレビュー:3Dモデルをアップロードし、スケールアップ・ダウンをして、詳細な内部レビューに利用できます。
カスタムアバターデザイン:ユーザーに似せたアバターを自動作成することにより、よりパーソナライズ化されたアバターで没入感を高めます。
パーソナルノート:音声からテキストへの自動変換ノート機能(日本語対応)やスクリーンショット機能により、VR会議の後でも重要な情報を保持できます。
3D図面:3Dモデルや2Dファイルに注釈を付けたり、ホワイトボードセッションも保持できます。
会議用テーブルとプレゼンテーション会場:使い慣れた会議用テーブルの周りに集まるか、会議の参加者の数に応じては、プレゼンテーション会場のような座席も使えます。
VIVEエコシステムサポート:VIVE SyncはPC接続型VRやスタンドアロン型VRを含めすべてのVIVE製品でご利用になれます。

・今後アップデート予定の機能
VRヘッドセットを使わないPCからの参加:VRヘッドセットを持たない参加者は、PCビューアを介して会議に参加できます。
ハードウェア互換性の拡張:Oculusリフト、Oculusクエスト、Windows Mixed Reality、Valve Indexを含む様々なVR機器をサポートします。
Hostコントロール:大規模な会議を制御するため、参加者の強制ミュート、特定の機能のロックなどの機能を利用し、参加者の会議への集中を促します。
セッションの記録:会議全体を記録して、参加できなかった方に共有します。

(参考)HTC NIPPON株式会社 プレスリリース

タイトルとURLをコピーしました