360度動画企業が580万ドル調達、“巣ごもり”でエンゲージメント増加

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360度動画によるコミュニケーションアプリを開発する360VUZは、シリーズAラウンドで580万ドル(約6.2億円)の資金調達を行いました。動画アプリ技術の開発を進め、事業の拡大、世界市場へのさらなる展開を目指します。

今回の出資には複数のベンチャーキャピタルや投資会社の他、元フェイスブック社マネージング・ディレクターJonathan Labin氏ら個人投資家も参加しました。360VUZの累計調達額は700万ドル(約7.5億円)になります。

360度ライブ動画でコミュニケーション

社名と同じ名前のアプリ「360VUZ」では、スマートフォンなどのカメラで360度ライブ動画を撮影し、ソーシャルメディアでの共有やコミュニケーションができます。

創設者でありCEOのKhaled Zaatarah氏は、「当社は移動、時間、そして地理的な制約を排除することで、全ての個人がテレポートして互いに繋がり合い、バーチャルな体験を共有できるようにします。現在我々は、密接につながった世界の構築が重要であると、これまでになく強く感じています。この世界は、世界が今直面する大きな課題の1つを解決するでしょう」と説明。この”課題”は新型コロナウイルスの流行を指しているものと考えられ、直接接触が避けられる中での、コミュニケーションツールの重要性をほのめかしました。
15カ国以上で利用される360VUZは、実際に盛り上がりを見せています。2019年のユーザーエンゲージメントは前年比で570%以上増加。2020年4月20日時点では、直近30日間に297%という急増です。同社は今後、既に取得したARやAI、機械学習に関する特許に加え、さらに独自の技術開発に取り組むとしています。

(参考)MAGNITT

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