ベテラン医師の手術を真横で学べる VRトレーニングシステムが販売開始

#ホロの試練

株式会社ジョリーグッドは手術室に360度カメラを常設し、VRライブ配信とクラウドへのデータ蓄積を同時に行うシステム「オペクラウドVR」を開発しました。本取り組みは日本医科大学付属病院との共同開発。「オペクラウドVR」を活用することで、ベテラン医師の技を若手医師や医学生が手術室に入ることなく学ぶことができる、としています。

「オペクラウドVR」は熟練医師の手技をはじめ、治療現場にいる専門スタッフの視野を360度カメラでライブ配信し、同時にデータ蓄積管理を行う統合システムソリューションです。また、ライブ配信をしない撮影データのクラウド保存のみも可能となっており、クラウドに保存されたアーカイブ動画は、医師や看護師の教育や学会でのセミナーなどにも活用可能とのことです。

「オペクラウドVR」価格は手術室撮影配信機器の一式(高精度360度カメラ、雲台、音声レコーダー、操作タブレット、蓄積転送サーバー)で350万円から。VR体験機器の一式(VRデバイス、操作タブレット)で30万円から。システム利用サポート料は月額20万円からです(いずれも税別)。

OPEcloudVR - 手術室常設360°VR撮影配信システム
オペクラウドVRは、熟練医師の手技を始め、第一助手やベテラン看護師、メディカルエンジニアなど治療現場にいる専門スタッフの視野を、常設された高精度な360度VRカメラでライブ配信し、同時にデータ蓄積管理を行う統合システムソリューションです。 オペクラウドVR 公式サイト

今後、ジョリーグッドは「日本医科大学付属病院との共同で、「オペクラウドVR」の運用におけるプライバシー処理や患者や患者家族への撮影許諾のフローを検証し、実際の医療現場への普及と定着を実現する」とコメントしています。

(参考)株式会社ジョリーグッド プレスリリース