ARデバイス企業のDAQRI、資産をオークションに

未分類
この記事は約2分で読めます。

2019年9月に閉鎖を発表したARデバイス企業のDAQRIが、資産をオークションに出すことが分かりました。クロージングの最終段階に入ったことがうかがわれます。

企業向けデバイス開発、5億ドル超の資金調達も

DAQRIはエンタープライズ向けデバイス「DAQRI Smart Glasses」を開発。2017年後半に約5,000ドルで発売され、生産現場や野外での活動、メンテナンスや修理、建築など幅広いユースケースに対応してきました。また様々なデータをAR表示可能なバイザー型ディスプレイを搭載したヘルメット「DAQRI Smart Helmet」を開発した他、資金調達も累計で5億ドルを超えていました。

しかし2019年9月に閉鎖を発表し、従業員の解雇や本社のクローズを行ってきました。

幅広い特許資産が対象に

今回オークションの対象となるのは、175以上の特許資産です。ディスプレイ技術、コンテンツ作成、ウェアラブル機器やコントローラーのデザイン、コンピュータービジョン、アイトラッキング等々、その内容は広範に及びます。また65カ国で登録された、175以上の商標やドメイン名も含まれます。

オークションを取り仕切るRock Creek AdvisorsのJim Gansman氏は、「この資産ポートフォリオを手にする買い手は、AR業界のトップに立つ可能性があります」と、資産の価値を強調しました。

購入のオファーは2020年3月31日まで受付、全資産及び一部資産いずれもが対象ということです。

(参考)Next Reality

タイトルとURLをコピーしました