ARカーナビアプリ「Phiar」発表、2月からベータテスト開始

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アメリカのスタートアップPhiar社は、AIによって動作するAR活用のスマートフォン向けナビゲーションアプリ「Phiar」を発表。2020年2月上旬から、ベータテストの第1弾として25~50人規模の試験を行うことを告知しました。

Phiar社は、2017年に創業したカリフォルニアに拠点を構える企業。創業以降「Phiar」の開発に取り組んできました。2018年11月には、300万ドル(約3億2,700万円)を資金調達しています。

方向指示をARで表示

デモ映像からは「Phiar」が天候に関係なく、目的地への進路や方向転換する場所を、ARの矢印で表示・案内する様子が確認できます。米メディアNext Realityによれば、同アプリは周囲の車や走行レーンなどの認識に、コンピュータービジョンと機械学習を使用しているとのこと。

映像ではまた、「Phiar」の将来的なビジョンとして、歩行者や横断歩道に関する警告をフロントウィンドウに表示する機能や、音声コマンド機能の導入などが例示されています。

2020年1月現在、「Phiar」の詳細な動作条件は不明ですが、ベータテストへの登録に、iPhone 7以降のモデルが条件として指定されることから、それ以上に旧型のiPhoneでは動作しない可能性が高いと思われます。Android対応の有無に関しては、現在の段階では判明していません。

ARカーナビの先駆けになるか

2020年1月現在、ARを活用したナビゲーションアプリはグーグルマップを筆頭に様々なアプリがリリースされています。しかし多くのアプリは歩行者の使用が想定されており、カーナビ分野に対応したものは非常に限られています。2019年7月にはアップルが「ARカーナビ」の特許を出願したことが判明しましたが、現時点では実用化や正式な発表には至っていません。

こうした状況を加味すると、小規模ベータ段階ながらも「Phiar」は大きな可能性を秘めたアプリと言えるでしょう、今後どのように発展していくのか、引き続き注目です。

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(参考)Next Reality

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