Magic Leapに法人向けパッケージが登場、製品名も変更に。次世代機は2021年リリース?

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MRデバイス「Magic Leap 1(旧名称:Magic Leap One)」を手がけるMagic Leapが、法人市場向けパッケージの販売を始めました。このパッケージでは製品本体に加え、故障時の交換やデバイス管理ソフト、窓口対応など2年間のサポート付きで2,995ドル(約25万円)となっています。

製品名も「Magic Leap 1」に変更。次世代機は2021年登場か

また、このタイミングで製品名が「Magic Leap One (Creator Edition)」から「Magic Leap 1」に変更されています。Magic Leap社は同製品を“アップデート”したと主張していますが、具体的な変更点については明らかにされていません。

さらに同社は、具体的な仕様や機能については言及しなかったものの、次世代機となる「Magic Leap 2」を2021年にリリース予定だと発表しました。

OSとSDKもアップデート

また今回、Magic Leap 1のOS「Lumin OS」と、SDK(ソフトウェア開発キット)も更新。Lumin OSはバージョン0.98に、SDKはバージョン0.23にそれぞれアップデートされます。

Lumin OSは今回のアップデートでUXを改善したほか、タスクマネージャー「Landscape Manager」の搭載、ヒントの表示機能の追加、アマゾンが提供するライブストリーミング配信プラットフォーム「Twitch」への配信機能追加が行われました。また、スペイン語とイタリア語へのローカライズにも対応しています。

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YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

(Landscape Managerの操作)

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(Twitchへのストリーミング配信)

さらに新機能として音声入力にも対応しました(現在は英語版のみ)。アプリの開閉のほか、画面内のオブジェクトを音声入力で移動・配置することができます。

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(音声入力による操作)

その他、虹彩認識機能も搭載され、装着するだけでデバイスのロックを解除できるようにもなりました。

一方、SDK0.23には、ハンドトラッキングのためのAPI追加、オブジェクトに質量と慣性の感覚を付与する「ML Movement API」の追加、Unity 2019.2およびUnreal 4.23.0のサポート、細かなバグ修正などが含まれています。

苦戦が伝えらえるMagic Leap 1

現在Magic Leap 1は販売台数が伸び悩んでいるとされており、「今回の法人向け製品は、これまでの個人向け戦略からの脱却を目指すものである」と米メディアUploadVRは述べています。

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(参考)UploadVR
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