KDDIら、AR広告提供企業らと提携。ビルに広告や動画表示

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KDDI株式会社、株式会社ツェッペリン(ZEPPELIN)、株式会社電通デジタルの3社は業務提携を実施、ZEPPELINが開発したARプラットフォーム「ARaddin(アラジン)」を提供開始します。

「ARaddin」は、事前に登録したビルをスマホのカメラで覗くとAIが認識し、建造物の壁面などにARの動画広告(人物、キャラクターなど)がビルから飛び出す、という仕組みです。AR技術によって、ユーザーにパーソナライズされたコンテンツを提供できるため、エンゲージメントをより高める効果が期待できるとのこと。

本プラットフォームには既にKDDIが提携しているSturfeeのVPS技術が搭載されます。VPSは、カメラ越しの画像と3Dマップを照合し、位置情報だけでなく向きや方位までも位置情報を特定する技術。「ARaddin」ではこの技術によってビルの場所や形を捕捉し、広告を表示、よりシームレスでダイナミックな顧客体験を提供可能になります。

AR広告費がビル所有者に支払われる仕組みも

「ARaddin」では広告費の一部をビル所有者が受け取れる仕組みになっている点も特徴です。この仕組みを機能させるために、広告主とビル所有者をマッチングさせるためのプラットフォームサービスや、ビルの所有比率に準じて広告費を分配するサービスなども提供予定とのことです。

KDDIのAR展開が加速

KDDIによるARに関する取り組みが加速しています。2019年5月に中国Nreal Ltd.と提携を発表、同社が開発したMRグラス「NrealLight」を利用した展示などを実施しています。また9月には渋谷の街を舞台とした、現実とバーチャル が融合した「新たな渋谷」を公開しています。

(参考)株式会社ZEPPELIN プレスリリース

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