賞品総額は100万ドル相当、AR「モノポリー」イベントが全米で開催

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Ally Bankが全米6つの都市にて、ボードゲーム「モノポリー」を題材としたイベントを開催しました。このイベントはARで表現された案内に沿って、街中に散りばめられた課題を解決していくというものもの。現金5万ドルや車などの景品も含め、合計100万ドル相当の賞金・賞品が用意されました。

このイベントには、ARプラットフォームの開発を行う8th Wallが技術面で協力。資金面では、AnomalyMediaComといった広告代理店が協賛を行っています。

ゲーミフィケーションを活用したリテラシー向上

このイベントは単なるARを活用したゲームではなく、金融やお金に関するリテラシーの向上を図るものです。Ally Bankの広報担当者によれば、「アメリカ人の約40%が、お金に関する知識が十分に身につけられていないと回答している」とのこと。いわゆる“ゲーミフィケーション”を取り入れることで、まずはお金に関するリテラシーの向上に興味を持ってもらえるだろうと想定しています。

実際、同社が18歳以上の2,000人を超える人々を対象に行った調査では、遊びを通して知識を高めることが効果的であることを示唆するものとなっています。調査結果では、81%の人々が「お金に関するボードゲームを遊ぶことは、実際のお金に関する知識の拡充に役立つ」と答えました。さらに、子供の時にこのようなゲームを遊んだことのある人々の71%が、「その体験が現在のお金に関するリテラシーに貢献している」とも述べています。

担当者は「今回のキャンペーンを通して、節約、投資、物件購入や、資金繰りの回復方法などについて、身につける機会になるだろう」とも語りました。

教育活動への寄付も合わせて実施

イベントでは、原作のモノポリーのボードにある「共同基金のマス」も用意されました。本来は資金を獲得する(あるいは失う)マスですが、今回のイベントでは、教育活動を支援するジュニア・アチーブメントへの募金ができるものとなっていました。参加者らは任意で募金することができるようになっています。

イベントは10月21日から28日までの間、シャーロット(ノースカロライナ州)、シカゴ、ダラス、デトロイト、ニューヨーク、シアトルの6都市で開催されました。25日金曜日までの時点で、少なくとも24万人を超える人々がイベントに参加しており、この試みは盛況だったと言えそうです。

(参考)Ally BankCampaign USForbes

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