4月9日(金)本物の猫のように育ち、なつくバーチャルペット「Juno」が販売されました。株式会社ユピテルの公式オンラインショップで購入可能です。価格は、69,300円(税込)。
「Juno」は猫をモチーフにしたバーチャルペットで、専用ロボット「VR-cella(ブイアールセラ)」の中に出現します。音声でコミュニケーションを取ったり、専用スマートフォンアプリから食事を与えたりできます。
最初は近づくと逃げたり、飼い主の前ではご飯を食べる姿を見せたりしないなど、そっけない仕草ですが、「Juno」と関わっていくほど、飼い主(ユーザー)に少しずつ懐いていくとのこと。また飼い主が話しかける言葉を認識し、簡単な会話ができるようになるそうです。

Juno(ユノ) ってこんなコ。(Junoイメージ動画)
【イメージ動画のため、実際の製品仕様とは一部異なります。】Juno(ユノ) は、ゆ~っくりと成長していく、アナタの新しいパートナー。まるで本物のネコのような、可愛いバーチャルペットです。△△Junoのプロフィールを見...
また専用のスマートフォンアプリ「Juno Remote(ユノ・リモート)」を利用すれば外出先からでも食事を与えられます。
さらに「Juno」が言葉を話せるようになると、家電操作や天気予報、タイマー機能、アラーム機能が使えるようになります。スマート家電リモコン「RS-WFIREX4」に連携対応しています。公式オンラインショップはこちら。
(参考)プレスリリース